鵞足炎

上記のお悩みを抱えている方はもしかしたら鵞足炎かも？！

鵞足炎とは膝の内側の鵞足と呼ばれる部分に炎症が起きている状態です。
この鵞足とは膝を曲げるための３つの大腿部にある筋肉(縫工筋、薄筋、半腱様筋)が付着した部分です。
その部分がガチョウの足の様に見えることから鵞足と呼ばれています。
主な原因として考えられるのが、スポーツなどで走ることによるoveruse(オーバーユース)つまり、使いすぎです。また体重が増えて足にかかる負担が増えたり、普段、運動不足の状態で急に長距離歩いたり、長時間立っていたりすることも原因となります。
これによって、使いすぎて硬くなった筋肉が脛骨の鵞足部を引っ張り、ちいさな傷が付き、それが良くなる前に同じ負担が繰り返しかかるせいで、なかなか良くなることがありません。
上記の他にも、運動前のウォーミングアップ不足や運動フォームの異常、シューズや運動する場所の問題、骨格異常(X脚、回内足など)が考えられます。

 

 

川口市にある、たいよう整骨院では鵞足炎に対しての適切な施術が可能です！
まずはお話を伺う中でどうしてその様な痛みが生じてしまったのか原因究明をしていきます。
その後、炎症を抑えるためにアイシングやテーピング、超音波を用い施術を行います。
また、筋の硬さや痛みに対して手技や鍼、灸を用いてアプローチしていきます。
運動フォームの悪さが原因であり、さらにその原因が姿勢の悪さや骨盤周りの筋の硬さが原因だと考えられる場合、骨盤矯正や骨盤・背骨矯正といった、姿勢の見直しも考えます。
日常生活指導として、ストレッチング指導や運動フォームの見直し及び修正、サポーターの提案を行います。
状態をみて一人一人に合わせた施術をしていきます。
前述したようなお悩みを抱えている方、病院で鵞足炎と言われたがどうしたらいいかと迷われていた方、川口市にある、たいよう整骨院にお任せください！
「病院に何度か通ったがあまり変化が感じられなかった」「湿布や痛み止めを使っても効果がない」という方も施術後には満足した結果を得られ、再発防止の為に続けてボディケアをされているという方も多くいます。
スポーツや日常生活で悩みを抱えない身体づくりをしていきましょう！！

執筆者のご紹介

執筆者：柔道整復師・鍼灸師
武田 将希　院長

私は子供の頃柔道をしいて、どこか怪我をして身体が痛いのが当たり前のような生活をしていました。だからこそ患者様には同じような思いをしてほしくないという強い想いがあります。
たいよう整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非たいよう整骨院にご相談ください。

【経歴】

2009：帝京平成大学　卒業、柔道整複師免許取得、村川整骨院　入社

2011：呉竹医療専門学校　入学、たいよう整骨院　開業

2014：呉竹医療専門学校　卒業、 鍼灸師免許取得

2016：株式会社M&Sを設立