ジャンパーズニー

上記のようなお悩みがある方はもしかしたら、ジャンパーズニーかも？！
なるべく早く川口市にあるたいよう整骨院にご相談ください！

ジャンパーズニーとは、必ずしもジャンプをする人がなるわけではないですが、名前が示す通りバレーボールやバスケットボールといったジャンプや着地動作を繰り返し行ったり、サッカーのキックやダッシュ、切り返しの動作を多く行うスポーツに多く見られるスポーツ障害の１つです。

ジャンプや着地、走り込み等の動作が繰り返し行われることにより、大腿四頭筋と呼ばれる前腿にある膝を伸ばすための筋肉の収縮に伴って、その先の膝蓋腱と呼ばれる膝のお皿の下にある腱に対し、大きな牽引力(引っ張られる力)がかかることによって、腱に小さな傷ができてしまうと考えられています。

先述した通り、ジャンプや走り込む動作の多い競技に多いものになりますが、1番は使いすぎ(オーバーユース)が原因と言えます。
また、大腿四頭筋と呼ばれる筋肉、膝蓋腱の柔軟性の低下が原因として挙げられます。本来はジャンプやランニングをした際の衝撃吸収をする作用を持っていますが、本来あるべき柔軟性が失われることで、うまく衝撃を吸収できず、傷が入ってしまうと考えられています。

放っておくと…

初期の段階では運動時(特にジャンプ、ランニング)、運動後に膝の下が痛むという悩みが出てきますが、何もケアをせずに放置してしまうと、運動中だけでなく、階段の昇り降りや膝の曲げ伸ばしなど日常生活中にも激しい痛みを感じるようになってしまいます。

ジャンパーズニーは先述した通り、放置をしてしまうことでさらに悪化をしてしまうことがありますので、軽症のうちからケアをしておくことが大事になります！

川口市にあるたいよう整骨院では、ジャンパーズニーに対し適切な施術が可能です！

まずはカウンセリングを通して、どうしてそのような痛みや状態になってしまったのかどうかの原因究明をさせていただきます。

その後、炎症を抑えるためにアイシングやテーピング、超音波治療器を用い施術を行います。
また、筋の硬さや痛みに対して手技や鍼、お灸を用いてアプローチしていきます。

また、運動フォームの悪さが原因であったり、さらにその原因が姿勢の悪さや骨盤周りの筋の硬さから負担がかかっていると考えられる場合、MS式骨盤・背骨矯正といった、姿勢の見直しも考えます。

日常生活指導として、ストレッチング指導や運動フォームの見直し及び修正、サポーターの提案を行います。
状態をみて一人一人に合わせた施術をしていきます。
前述したようなお悩みを抱えている方、病院でジャンパーズニーと診断されたがどうしたらいいかと迷われていた方、川口市にあるたいよう整骨院にお任せください！
スポーツや日常生活で悩みを抱えない身体づくりをしていきましょう！！

執筆者のご紹介

執筆者：柔道整復師・鍼灸師
武田 将希　院長

私は子供の頃柔道をしいて、どこか怪我をして身体が痛いのが当たり前のような生活をしていました。だからこそ患者様には同じような思いをしてほしくないという強い想いがあります。
たいよう整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非たいよう整骨院にご相談ください。

【経歴】

2009：帝京平成大学　卒業、柔道整複師免許取得、村川整骨院　入社

2011：呉竹医療専門学校　入学、たいよう整骨院　開業

2014：呉竹医療専門学校　卒業、 鍼灸師免許取得

2016：株式会社M&Sを設立