モートン病
- 足の中指と薬指の間に痛みがある
- 歩くと足の中指と薬指の間に痛みが出る
- つま先で立つと痛みが出る
- 足の中指と薬指の間がピリピリと痺れる
- 特定の靴を履いた時だけ痛みが出る
そのまま放置してしまったら…
歩いたり足を地面に着いたりすることで痺れや痛みが出ていたものが、何をしていなくてもその状態になってしまうかもしれないですよ!
少し気になる程度だったものが激痛に変わってしまうかもしれませんよ!
激痛で歩くのも困難になってしまうかもしれませんよ!
そうなる前に、そのお悩みは川口市にあるたいよう整骨院にご相談下さい!!
モートン病とは?
モートン病とは、足の裏を通る神経が靭帯(深横中足靭帯)によって圧迫されることによって痛みや痺れが出てしまう状態を言います。神経は足の靭帯のすぐ下を通過するため、靭帯と地面の間で圧迫されて起こります。中年以降の女性に起こりやすいといわれていますが、最近では20代の女性にも多いです。
モートン病になる原因は?
・ハイヒール、パンプス、つま先が細い靴などを履くことが多い
・つま先立ちの姿勢が多い
・しゃがむ姿勢での作業が多い
・扁平足(土踏まずがない)
・外反母趾
・ランニング、ダンス、バレエなどの足をよく使うスポーツをしている
モートン病へのアプローチ
モートン病になったら、まず超音波を行います。超音波は痛みを抑えてくれたり、痛みを早く和らげる効果があります。また、痛みを抑えるだけでなく炎症や神経の過敏な反応を抑えることもできます。
また、症状が軽度の場合にはテーピングや足底挿版などを用いて足の負担を減らすような施術も行い、足底の筋トレを行って痛みや痺れが軽減することもあるのでタオルギャザーという筋トレも行います。
さらに痛み、痺れを抑えるだけでなく足に負担がかからないようにする施術も行っています。日常生活や仕事などで骨盤のズレがでてしまい、それが原因で足に負担がかかりやすくなっている可能性があります。足に負担がかかっているとモートン病になりやすく、状態も良くなりづらくなってしまうのでMS式背骨骨盤矯正をして、負担がかかりずらい身体を作っていきます。
痛み、痺れを取るだけでなく、根本的な改善を目指しています!
モートン病は施術をせずに放っておくと悪化してしまいます。
もし思いあたることがあったらすぐに川口にある、たいよう整骨院にお越し下さい!!
「病院に何度か通ったがあまり変化が感じられなかった」「湿布や痛み止めを使っても効果がない」という方も施術後には満足した結果を得られ、再発防止の為に続けてボディケアをされているという方も多くいます。
似たような痛みにお悩みの方、モートン病と病院で言われたがどこでどんな施術を受ければいいかと迷われていた方、川口市にあるたいよう整骨院にお任せください!
1人1人の生活に合わせた施術、指導をこころがけています。
執筆者のご紹介
執筆者:柔道整復師・鍼灸師
武田 将希 院長
私は子供の頃柔道をしいて、どこか怪我をして身体が痛いのが当たり前のような生活をしていました。だからこそ患者様には同じような思いをしてほしくないという強い想いがあります。
たいよう整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非たいよう整骨院にご相談ください。
【経歴】
2009:帝京平成大学 卒業、柔道整複師免許取得、村川整骨院 入社
2011:呉竹医療専門学校 入学、たいよう整骨院 開業
2014:呉竹医療専門学校 卒業、 鍼灸師免許取得
2016:株式会社M&Sを設立