シンスプリント

その他にも
テーピングの仕方がわからない、早く全力で運動がしたい、などで困っていたりしませんか?
この痛みを放っておいてしまうと、痛みが進行してさらに痛みが強くなってしまいます。最悪の場合、『疲労骨折』につながってしまいます。
そうなる前に川口市にあるたいよう整骨院にお任せ下さい！

シンスプリントは、走ったり飛んだりとスポーツ動作を行うことによって、脛骨（けいこつ）の周りにある骨膜が炎症を起こしてしまうスポーツ障害です。骨膜が炎症を起こすことでなるので、脛骨過労性骨膜炎（けいこつかろうせいこつまくえん）とも呼ばれます。

シンスプリントの状態としては、すね内側の中央から下方1/3の痛み、腫脹（腫れ）、発赤、熱感などがあります。歩行痛や運動中、運動後などに痛みが出やすいです。

シンスプリントの原因は使いすぎ（オーバーユース）によって起こることが多いです。
走ったりジャンプしたり、激しい運動を繰り返し行っていると起こりやすいです。
他にもなりやすい原因として

• 筋肉の硬さ（後脛骨筋、長指屈筋、ヒラメ筋、腓腹筋など）
• 今までにスポーツをやってこなくて急にスポーツ始めた
• 思春期の体重増加
• 練習環境がアスファルト
• 冬の寒い時期（筋肉が硬まりやすい、走り込みが多い）
• 扁平足
• 脚長差（足の長さ）
• 足首の硬さ
• ストレッチ不足
• O脚、Ｘ脚　　　　
  などがあります。

陸上競技や野球、サッカー、バスケットボールなどの競技に多く見られます。

まず痛みを抑制させるためにアイシング・湿布・超音波、固定（包帯、テーピング）などを行います。痛みが出ている周りの筋肉は緊張してしまっているので、緊張をほぐすために電気療法やマッサージを行います。ここまでは痛みを早く治すための施術ですが、シンスプリントは扁平足や脚長差、O脚やＸ脚、足のアライメントなど体の歪みやバランス、筋力不足、フォームなどの改善をしていかないとまた繰り返しやすいです。そこで川口市にあるたいよう整骨院では繰り返さないために根本的な原因の改善を目的とした施術も行っています！！

最後にシンスプリントは初期に施術をしておいたほうが断然良くなるのは早いです。しかし、放っておいてしまうと痛みはなかなか改善しません。さらに進行してしまうと「疲労骨折」にも繋がってしまい競技復帰がすぐには難しくなってしまいます。

もしシンスプリントかな？もしくは足が痛いなと少しでも思ったら、早急に川口市にあるたいよう整骨院にご相談下さい！

執筆者のご紹介

執筆者：柔道整復師・鍼灸師
武田 将希　院長

私は子供の頃柔道をしいて、どこか怪我をして身体が痛いのが当たり前のような生活をしていました。だからこそ患者様には同じような思いをしてほしくないという強い想いがあります。
たいよう整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非たいよう整骨院にご相談ください。

【経歴】

2009：帝京平成大学　卒業、柔道整複師免許取得、村川整骨院　入社

2011：呉竹医療専門学校　入学、たいよう整骨院　開業

2014：呉竹医療専門学校　卒業、 鍼灸師免許取得

2016：株式会社M&Sを設立